周波数→波長変換
全市全郡コンテストが今年も始まる、、、
今日はプログラミングの話を
周波数を波長に変換する計算て地味にすることが多いと思ってそれをプログラムにしてみた
概要
使用言語 : C言語
仕様: 周波数を入力(MHz)
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"波長=速度(300Mm/s)/周波数"で計算
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波長を出力
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周波数のアマチュアバンドの略号を判別して出力
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終了
作成したソース
以下のようなソースです。思いつきで30分そこらで作ったのでクオリティは低いです
#include<stdio.h>
int main(void){
double freq=0,longer=0;//freqに周波数を格納,longerに波長を格納
printf("input frequency(MHz)\n");
scanf("%lf",&freq);//周波数を入力
longer =300/ freq ;printf("%lf m ",longer);
//波長を計算、出力
if (freq < 29 ){
printf("(HF) \n");
}else if(freq<145){
printf("(VHF) \n");
}else{
printf("(UHF) \n");
}//アマチュア無線で使う範囲で判別して略号を出力
return 0;
}
みたいな感じです。
大まかな計算には使えるのでまぁいいかなぐらいの感じ
細かい計算が必要な時はこれと手計算の両方で確認するくらいにしようと思っているのですが、、
もっとちゃんと使うには判別系とかをいじりたいと思っているのですが、、、
全市全郡コンテスト終了後にやろう、、
なんかこれやったらいいとかあればコメントお待ちしてます
2016 XPOコンテスト、愛・地球博コンテスト
コンテスト2つ参加した話
XPOコンテスト
まずは開催日等の確認
第46回 XPO記念コンテスト
開催日
2016 9/19 6:00~18:00
参加部門
マルチオペマルチバンド FC
当日の動き
とりあえず朝は徹夜なんで起きた時間はないです。。。。
7時前ごろに運用場所へ
7時過ぎから7MHzで運用開始
8時過ぎくらいに7MHzを100Wで別な人が運用することになり21MHzへ移動
その後特にトラブルもなくぶっ通しで15時半ごろまで21MHzで運用
最終的に片付けもあったため天気の落ち着いてる時に終了しました。
感想
21MHzって人がいないなぁ、、、、
愛・地球博コンテスト
まずはこちらもコンテストの概要の確認から
第11回 愛・地球博コンテスト
開催日
2016/9/21 21:00~ 2016/9/22 12:00 (0:00~6:00を除く)
参加部門
電信電話マルチオペジュニア
当日の動き
※今回のコンテストは木曜日のみの参加でした
6時半ごろ 起床(寝坊しました、、、、、)
7時半ごろ 運用場所到着
7:40ごろ 7MHzで運用開始
8:30ごろ 7MHzでの運用を1アマに交代し21MHzやそれ以外のバンドをぐるぐる回るように運用を始める
9:30ごろ 21MHzでCQ出してみつつ運用
10:30ごろ 3アマの他の人に交代
(並行してACAGの準備も行なっていたのでそっちに対応してました)
12時に運用終了して片付けを行なってから午後にACAGに向けた準備作業を開始
感想
コンテストに強い耳が欲しいと思いました、、、、、
二つのコンテストを通して
ACAGに向けた前哨戦的な感じで今回の運用を行ったのですが無線機の操作を他の人に把握してもらったりするのにいい機会になりました。
2016 JARL 宮城支部 ハムの集い
ハムの集いに参加した話
JARL宮城支部のハムの集い(2016/9/4)に参加しました。
今回は会場が仙台自動車整備工業団地協同組合会館(仙台市宮城野区扇町3-3-23)でした。
自分は電車での移動でした。
天気予報では雨と言われていたのでそこまで暑くならないだろうとタカをくくっていたのですが、快晴も快晴で汗だくになりながら片道2kmほどをJR小鶴新田駅から歩きました。
会場に行って、とりあえず受付を済ませてメーカーブースを見てみようということでYAESUさんのブースを見てました。
FT-991AやFT-891、M-1のなどが実働展示されていたり、WIRES-Xについて教えていただいたりと今後の運用に参考になることを教えていただいたり。
その後、ALL 宮城コンテストの表彰式に出席し、JARDの新スプリアス規制に関する公演を聞き抽選会にも参加して終了しました。
詳しい様子は JARL宮城支部のHP( 平成26年度ハムの集い )にも掲載されています。