2016 ALL Asian DX コンテスト (Phone)
こんばんは
2016 ALL Asian DXコンテスト(Phone)に参加したのでその記録を残します。
今回のコンテストについて
コンテストの概要
第57回 ALL Asian DXコンテスト
1 開催日時
電話部門 2016年 9月3日(土)09:00から5日(月)09:00(JST)まで
2 使用周波数帯
アマチュアバンド:160m(CWのみ)、80m、40m、20m、15m、10m(以上 第57回 ALL ASIAN DXコンテスト規約 より引用)
今回の参加方法
今回は学校の社団局にマルチオペの一員として参加しました。
今回のコンテスト当日の行動
1日目(9/3)(運用2人)
15:20ごろ いつもの運用場所へ
15:50ごろ 無線機(FT-991M)、ロギングの準備が済んだので21MHzから運用を開始
今のJARLのコンテストってクラスタの使用もありなんですよね、、、
今回はとても重宝しました。
18:00ごろまで21MHzでCQを出すDXの局とのQSOをしていました。
50W運用ってこういう時に大変なのかというのを痛感。
100W(もしくはそれ以上)を出せるようになりたいと思った運用でした。
その後7MHzでの運用に移行しました。
バンドごとに聞こえる地域の変化を感じるいい体験をしたなぁ、、
7MHzでの運用は特に運用している局が多いこともありパワー不足を感じました。。
この日はそのまま22時ごろまで運用をして終了
2日目(9/4)(運用+サブオペ4人)
7:30ごろ起床
7:50ごろ自宅を出る
この後JARL宮城支部、宮城ハムの集いに行って午後になりました。
1450ごろ 運用場所へ
15:00ごろ 21MHzでの運用から開始(FT-991M)
15:30ごろに他のオペレーターが集まってきたので7MHzの運用をすることに
16:00ごろからFT-991Mで7MHzで運用をし始めました。
そのまま結局23:00までオペレートしました。
3日目(9/5)(運用1人)
6:30ごろ起床
7:30ごろ運用場所へ
7:40ごろ IC-7200Mでワッチを開始(21MHz)
8:10ごろ FT-991Mに無線機を変更しQSO開始
8:59ごろ 中国の局とQSOし運用終了
その後片付けを行い終了
参加しての感想
DXのコンテストでの運用は初だったこともあり、おっかなびっくり運用を始めたのですが1日目のうちに運用に慣れることもでき、QSOを伸ばすことができました。
無線の運用はやっぱり経験が大事だと痛感。
QSOいただいた各局、DX運用された皆様、ありがとうございました。