OS XにmySQLを導入した話

今回は自分のためのメモです

 

やったことはタイトル通り

手順

1.更新

更新を実行

brew update

この時

Error Could not link:

/usr/local/share/doc/homebrew/

っていうエラーが吐かれたのですが

rm -rf /usr/local/share/doc/homebrew

を実行しておっけー

 

2.インストー

インストールします

brew install mysql

 

 

終了後に

 brew info mysql

を実行するとインストールされたSQLの情報が確認できます

 

3.パスワード変更

/*ここが一番手間取った*/

/*単純に知識不足だったのだが*/

 

パスワードを変更する前にすること

3.1サーバの起動

mysql.server start

     を実行する

 3.2接続してみる

以下のコマンドを実行して接続してみる

mysql -uroot

これでアクセスできるはず

 

切断するときは

exit;

を実行する

3.3ようやくパスワード変更

パスワードを変更するときはサーバを起動してtableを指定した状態で

mysql_secure_installation

 を実行する

そうすると色々聞かれます。

(詳しくは調べるorやってみてください)

パスワードの形式を0~2で選んだりもあります

その後パスワードを変更し、古いtableの削除等の確認を行うと終了です 

FTPサーバ構成のメモ

//前エントリに続き今回も実習の下調べです

 

FTPサーバ構成のメモです

 

環境も前回と同様です

 

poolbooyer.hatenablog.jp

 

 

vsftpdのインストール

yumコマンドでのインストール

以下のコマンドを実行

yum install vsftpd

 

 vsftpdの設定

 vsftpdの設定

以下コマンドで構成ファイルを開く

vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf

 

特に何をするかはググれば出て来るので細かく書く気はそんなにない

匿名ユーザのログイン制限等色々あります

詳しくは以下のリンクを参照してください

(かなり投げやりなのは許してください)

 

 

vsftpd起動

起動する時は以下コマンドを実行

/etc/rc.d/init.d/vsftpd start

systemctl enable vsftpd
systemctl start vsftpd

 

細かい設定をやって,21番ポートをオープンして接続できるかチェックして終了です

 

 

--------参照-------------

FTPサーバー構築(vsftpd) - CentOSで自宅サーバー構築

 

CentOS 7でFTPサーバを構築する | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

 

2017/04/30更新

起動する際のコマンドが異なるものでした

有効化→起動の手順で行ったところFTPサーバの機能がアクティブになりました

 

httpdの導入方法メモ

//このエントリは実習の下調べ兼自分で今後使うときのための指針にするつもりで書いてます

 

導入環境

ハードウェア面

サーバ機内に構築した仮想サーバ上への構築

ソフトウェア面

仮想サーバ上のOSは Cent OS 7

httpのみ使える環境を構築します(PHP等はなし)

 

導入手順

1.コマンドライン上でインストールを行う

実行するコマンドは以下の通り

# yum install httpd

yumコマンド

  yum(Yellowdog Updater Modified) 

    Linuxで用いるパッケージ管理システムの一つ

    大まかに言えば導入したい機能を一括で導入するためのシステム

  主なオプション

     -y:問い合わせ(インストール等の際の許可等)があった時に自動でyesと答える

    install:パッケージをインストールする

    update:パッケージをアップデートする

 

2.設定を行う

  1.サーバ名等の設定

     設定ファイルの設定を行います

      vi /etchttpd/conf/httpd.conf

   で設定ファイルを開く

 

      (Viエディタの話は 

 

poolbooyer.hatenablog.jp

 

以上のエントリで確認してください)

 

     ファイル内の以下の行を

      ServerName www.example.com:80

    を設定したいサーバ名に変更します

    80の部分はポート番号を示します

 

     .htaccessファイルの使用するかどうかの設定を行います

     .htaccessファイルはサーバの挙動の設定ファイルの一種です

    AllowOverride None

    と記述されている内容を適用する範囲に合わせて変更します

 

  2.権限等の変更

    アクセスできるようにするところ(サイトのファイル)以外は管理者のみの権限付与に変更しておく必要があります

 

3.サーバの起動

  webサーバの起動

   以下のコマンドを実行してサーバを起動します

    systemctl start httpd

 

    ポート80番のオープン

    ルータの設定を行ってポート80番を解放します

 

      外部からのアクセスが可能かテスト

      echo test>>/宛先/

  のコマンドを行い、アクセスできるかテスト

 

 

-----------------参考----------------------

【初心者でもわかる】yumコマンドの使い方とリポジトリの追加方法

 

[Apache] Options と AllowOverRide の設定値を改めて整理してみる | バシャログ。

 

Webサーバー構築(Apache) - CentOSで自宅サーバー構築