lldb
/*この記事は自分のメモのためだけに作成しました
わかりにくいと思われますので参考にしないほうがいいかと思います
読んでわからなくなっても対応できません
アドバイスはいただけるととても嬉しく思います*/
前置きした上で本編へ
そもそもlldbとは
The LLDB Debugger (LLDB) is a software debugger. It is built as a set of reusable components which extensively use existing libraries from the larger LLVM Project, such as the Clang expression parser and LLVM disassembler.
//from wikipedia URL:
大まかに言えばデバッガ(大まか過ぎる
今回はXcodeで使う上で必要なメモを残します
lldbの使い方
lldbを使えるようにする
//Xcodeのインストール等は終わっているものとします
Cファイルを作成する
まぁ、エディタでプログラムを書きます
今回は例として過去のエントリからCファイルを持ってきます
ここにあるプログラムでやってみます
コンパイルする
C言語の場合はもちろんコンパイルが必要なのですがこの時のコマンドにオプションの"-g"をつけます
この時は
gcc -o harmonic harmonic.c -g
以上のようなコマンドになります
コンパイル成功時にメッセージが変わる等はありません
ですがharmonic.dSYMというファイルができます
こんな感じ
lldbをやってみる
lldbの起動方法
lldbはlldbコマンドに引数で実行ファイルの名称をつけることで起動します
lldb harmonic
起動すると以下の画面になります
lldbでの実行方法
作成したプログラムを実行するには
(lldb) run
もしくは
(lldb) r
を行います
行った時の画面
こんな感じ
/// 2017.1.1編集の時間の都合で一度この時点で公開します、今後時間を見つけて追加して行きます