google すごいと思った話
くだらない話はこれくらいにして、、、
googleすごいって感動してます
何がすごいってこれです
と
です(なぜか二つ目のサイトが埋め込めなかった
このサイト、何ができるかっていうと、webサイトのパフォーマンスを測定できるんです。
見たいサイトのURLを入れてちょっと待つとそれぞれ情報を出してくれるんです。
1つ目と2つ目を組み合わせると最強になれそうなレベルですごいんです。
1つ目のサイトでできるのはモバイルでアクセスした時の状況の解析です。
この機能を使うと3G通信で接続した時の読み込み速度とかが全部見れるという神機能付いてます。
しかも、詳細なレポートも取得できるというすごさがやばいやつです。
(レポートの中身は後日追記する(かも))
そして2つ目
モバイルだけでなく、PCからアクセスした時のアクセスのレポートが取得できます。このサイトから確認すると、読み込みに必要になる速度の測定だけでなく、最適化されているかの確認もできます。
これの何がすごいって、最適化されているかの評価だけでなく、さらに最適にするための提案が様々な内容でもらえるのがすごい。
これを使って自分がこれまで作ったサイトのやつ色々みて改善して行くと最強のサイトが作れそうな気がします(語彙力皆無)
正直、感動してます。
以上、rubykaigi参加前夜のよくわからないハイテンションでのブログでした
研究で使ってるツールメモ
研究するときに使っているツールのメモを書きます。
1.Macで使っているもの
1.1VNC
リモートでwindowsマシンを操作するためにReal VNCを使っています。使いやすいかどうかでいうと完璧とも言い切れないけど必要条件(最低限のwindowsマシン操作)は満たしているのでいいかなと思ってます。たまに接続先に設定したパスワードが入力できなくなるバグ(?)があります。
1.2drow.io
資料にフローチャートを書いたりする必要があるときに使ってます。元々はブラウザ上でやっていたのですが、オフラインでの操作ができる方がいいかなと思い、ローカルに入れてます。操作感に関してはローカルでもブラウザでも変わらないので満足しています。
2.windows関連
2.1Tera Pad
超有名(?)なエディタ。行数表示とか、プログラムを書くのに必要な最低限の昨日がまとまっているので設定ファイルをいじらなきゃいけない時とかによく使ってます。
3.Mac,windows共通
3.1chrome
メインのブラウザはchromeにしています。ユーザ認証とかの影響が出そうな時はfirefoxを使うときもあります。軽量かで見るとなんとも言えないですが、gmailアカウントで多くのことを管理できる部分は特に重宝しています。
3.2 Pocket
webサイトを保存してあとで確認するために用いられるために開発されたものです。複数のデバイスで同じサイトを見る必要があるときなどにここに入れるようにしてます。chromeの拡張機能もリリースされているので、簡単に使えて重宝しています。見たいサイトはたどり着いたらとりあえず入れといて、たまーにPCが落ちたときに見れなくて困るとかの事態を避けるようにも使っています。
3.3IFTTT
スマホに色々通知を渡したいので使おうかなと画策中。LINEに通知を渡したり、スマホに通知を出したりがひとつでできるので便利
Google Apps Scriptやってみた
忙しい感
書きかけのエントリを下書き保存せずにウィンドウを閉じてテンションが下がってました
Google Apps Scriptを触ってみたので雑記
1.そもそもGoogle Apps Scriptとは
詳しくは上記リンクを参照してもらえればと思いますが、ざっと説明
Many Google apps, one platform in the cloud
"GoogleのAppをクラウド上の1つのプラットフォームで"
Increase the power of your favorite Google apps — like Calender, Docs, Drive, Gmail, Sheets, and Slides.
Apps Script lets you do more with Google. All on a JavaScript platform in the cloud."Calender,Docs,Drive,Gmail,sheets,slidesのようなGoogleのappをより強力に
Apps Scriptでより多くのことをGoogle上で
全てはクラウドのJavaScriptプラットフォームで"
って感じ
簡潔にまとめると「JavaScriptベースでGoogleのAppを活用できるScript」
ちなみに、略称はGAS
2.何をしたのか
ちなみに現時点(2018/04/28時点)で最終目標まで辿り着いているわけではありません。
目的
GoogleFormの回答状況をメールに流したい
背景
毎時間の運用状況の集計、報告を行う
↓
毎回テンプレのないように書くのがめんどくさい
↓
IFTTTで解決できないだろうか
↓
イマイチだったしプログラムを作ろう
制作の流れ
- formを作る
- フォームの結果を受けるsheetを作成
- 作成したsheet上にスクリプトを記述
- 結果をメール送信
今回の制作では3までの制作は完了したのでそこまでについてまとめます。
作ってみよう
1.Formを作る
まずはフォームを作ります。(今回のエントリはその先の話がメインなのでそこらへんは省略します)
2.sheetを作る
フォームの結果を受けるsheetを作ります。(これもフォームのところからチョチョっとやるとできるので省略)
3.スクリプトを記述
ここがメインなのでここはちょっと詳細まで書きます
3.1スプレッドシートに関連づけ
前の段階で作成したsheetを開きます。
開いたらツール>スクリプトエディタを開きます。
これで、sheetと関連づけのされたスクリプトを製作することができます。
3.2世界に挨拶してみる
まずは練習
GASではアウトプットする対象を色々選べるのですが、とりあえずlogに出してみます
ということでサンプルとして以下のようなコードを書きました
Logger.logでlogとしてアウトプットすることができます。
これを保存して実行すると以下のようになります
これで挨拶は完了
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この先の話に入る前にこれからやることをまとめておきます
1.Sheetのデータをスクリプトで配列に格納する
2.出力処理
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3.3 Sheetのデータをスクリプトで配列に格納する
こんなコードを書くことで実装できます
//sheetにActiveなシートの情報を取得
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
//lastRowにRowの要素数を取得
var lastRow = sheet.getLastRow();//lastColにColumnの要素数を取得
var lastCol = sheet.getLastColumn();//getRangeの引数で指定された範囲を選択
//sortの引数になっているcolumnをキーにしてソート
sheet.getRange(1,1, lastRow, lastCol).sort(3);
このコードをsheetと関連付けをしたスクリプト上で実行するとシートのデータが3列をキーにしてソートされます。
//formから生成されるsheetは基本的に一番最初の行に要素の内容を説明するものが自動で記述されますが、それは基本的に最下段に行きます
3.3 ポップアップで出力する
処理数的にはもうちょっと色々やってますが、基本的に他の言語と変わらないので特徴がある部分のみのまとめということでポップアップして出力する所のメモ
Browser.msgBox(/*アウトプットの内容*/);
これでできます。
ちなみに今回作成したスクリプトで実行した結果
実行時に表示対象になるデータがなかったのでこの画像では時刻情報とtotalの0表示のみです
これがsheetを開いているウィンドウ上に表示されます
といった感じで初めてのGoogle Apps Scriptでした
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参考資料(一部)
その他多くのwebサイトを参考にさせていただきました